練り切り、秋明菊。
この可憐な花は、余りにも丈夫過ぎて何時しか私は少し、、、ぞんざいに扱っている様な気がしてならない。
しかし、秋の彩に欠くことはできず貴重な冬の彩へと変化を遂げる。
今一度、慈しむ心と共にレンズを通して見てみよう。
里芋練り切りに準じる→基礎→練り切りアート集。
中身は薩摩芋餡。花の表面に少し市販の白餡を塗っています。花芯部分は内側が薩摩芋餡、外の輪が薩摩芋と白餡、黄・桃の色粉の混合。
花弁は5~6枚。桃色に色付けた里芋生地の淵は分けておいた白い生地を少し乗せてハイライトに。
その辺に転がしておいても違和感ないほど秋明菊です。(*‘ω‘ *)
売りに行きたいくらい増えていますの。。。(^-^;
天使の綿は、冬に生まれます。
その綿はやがて、聖者となりクリスマスを祝福するのです。
空箱のトップの画像がその綿ですね。
冬の庭に何もなくなる頃の楽しみは、、、至って簡素だから、
秋明菊の綿を集めて、私も小鳥のお布団として提供したりしてみようかしら。。。( *´艸`)
あ・でも、、綿突いてる小鳥見たことないかも。。。

ま・いっか。
11月になったら、また野鳥公園にも出掛けてみます。

【花終わり】 秋明菊(シュウメイギク)ルフィア 3.5号苗(b9) - 千草園芸
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